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四季工房イズムを伝える 社長 野崎の想い

世代を超えて受け継がれる家づくり世代を超えて受け継がれる家づくり

2010年5月号
世代を超えても、美しく伝え継ぐ家であるために。
2012年5月号
未来に残したい木の住まい。

四季工房の家は築年数を重ねても古ぼけません。むしろ木が飴色に変わり重厚感が増します。輸入材を使うとそうはいきません。黒く変色し最後はガタガタになってしまいます。また、漆喰の壁は汚れたら塗りなおせば綺麗になりますが、クロス張りの壁は張り替えが必要です。ゴミが多量に出て、化学性の接着剤も使います。シックハウス症候群の原因になっていることは言うまでもありません。

築10年以上の家にお住まいの方々が次のように仰ってくださいます。
「この家の味わい、なかなかのものでしょう。私たちの自慢の家です。」
「住むほどに木の愛着が増してきます。」
「四季工房の展示場で新しい建物を見ると羨ましくなることもありますが、帰ってくるとやっぱりこの家が一番と思います。」
「四季工房に決めた理由は、子どもたちに本物の家を知ってほしかったから。左官屋さんの手塗りの壁を触ると、温かみを感じます。」
私の生家は築60年以上の古い民家です。子どもの時、柱から染み出ていた松ヤニを指につけて遊びましたが、今でも変わらず松ヤニが木の節から出ています。木が命を絶やしていない証拠です。そして、家には家族の歴史が残っています。古くなったから処分し、新しい家を建てるのが当たり前ではなく、大切に住み継ぐ。これが私の考えです。そのためには住み継ぐのに値する本物の家をつくらなければなりません。それは、日本の伝統を継承することでもあるのです。