エントリーはこちら

社員インタビュー

廣野 容子

2014年4月入社 郡山本社 総務 福島県伊達郡川俣町出身

総務をしています。新卒採用活動、設備の管理、健康診断の手配などを行なっています。

四季工房に入社を決めた理由をお聞かせください
短大で建築を学んでいたこともあり、将来的には設計事務所や住宅会社への就職を希望。企業研究の一環としてWEBで情報を収集していた時にはじめて、四季工房の存在を知りました。まずは、“とてもきれいな住宅をつくっている”という印象から興味を持ち、そこに記されていたコンセプトを読み進めるにつれ、四季工房の妥協のない家づくりに共感。そこで住む人が笑顔になれる、笑顔でいられる家づくりをすることが私の理想であり、自分が本当に良いと思えるものを人に勧めたいと考えていたので、この会社に応募してみようと強く思いました。説明会が実施されることを偶然知り、初めて展示場に足を踏み入れた時、木の香りと柔らかい空気を感じて、「この家に住みたい!こんな家をつくっている会社で働きたい!」と熱望。他にも何社か受験していたのですが、どうしても四季工房の存在が頭から離れず、内定をいただくまで粘っていた思い出があります。
ご両親が四季工房で家を建てたと聞いていますが
両親が四季工房を選んだのは、もちろん私が勤めているからという理由もありますが、それ以上に本当に父が気に入ったからだと思います。私たちの入社式の時の際に会社から両親へのプレゼントとして社長の本が配布され、それを読んだ父が感銘を受けて興味を持ちました。その頃は震災の影響で自宅を離れ、家族でアパート暮らしを余儀なくされていた時期。父自身はゆっくり土地を探して少しずつ家づくりを進めていこうと考えていたようですが、私が会社で“父が土地を探している”という話をしたら、すぐに候補を見つけて提案をしてくれたのです。その中のひとつを父が気に入ったようで、すぐに購入することに。そこから設計、契約~着工とテンポよく進んでいき、家族が満足できる家を手にすることができました。心地よい家が完成してからは私も頻繁に実家に帰っています。
今後、挑戦したいことについて教えてください
現在、新卒採用活動や夢づくりツアーを通して、以前よりもお客様や学生さんと関わる機会が増えましたが、今後はもっと関わりを強化していきたいと思っています。私たちの会社の魅力を他の人に伝えることはとても難しく、どうしたら興味を持ってもらえるのか、相手が聞きたいと思っているのはどこなのか、まだまだ手探りしながら説明をしている状態です。まずは自分自身が本質的な部分の理解を深め、そのうえで、さらに話し方や話の精度を上げて説明し、この会社の魅力を理解してもらうよう努めていくつもりです。